【石川県】外壁リフォームの材料はどう選ぶ?塗装・板金・金属サイディングを比較
- 筆者(服部)
「外壁を直したいけど、塗装と板金、金属サイディングのどれがいいんだろう?」
「角波と角スパンって何が違うの?」
石川県で外壁リフォームを検討し始めると、工事方法や材料がいくつもあり、結局どれを選べばいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。
外壁の色あせや剥がれなどが気になると、まず「そろそろ塗装かな」と考える方もいるでしょう。
しかし、現在の外壁の状態によっては、塗装だけでは対応しにくい場合があります。
その場合に候補となるのが、角波板金・角スパン板金などの板金工事や、金属サイディングを使った外壁カバー工事です。
大切なのは、最初から材料を決めてしまうことではありません。
現在の外壁がどのような状態なのかを確認し、予算や見た目、今後のメンテナンスなどを考えながら選ぶことが重要です。
この記事では、外壁塗装・角波板金・角スパン板金・金属サイディングの4つを比較しながら、外壁リフォームの選び方を分かりやすく解説します。
外壁が劣化したら、まず「塗装できるか」を確認
外壁の劣化が気になったとき、最初から「この材料にしよう」と決める必要はありません。
まず確認したいのが、現在の外壁が塗装で対応できる状態なのかということです。
色あせや表面的な塗膜の劣化など、外壁そのものの状態に大きな問題がなければ、既存の外壁を活かして塗装できる場合があります。
一方で、外壁材そのものの劣化が進んでいるなど、塗装だけでは十分な対応が難しい場合には、角波板金・角スパン板金による施工や、金属サイディングによるカバー工事などを検討します。
考え方としては、
難しい → 板金・金属サイディングなどを検討
という順番です。
「外壁が古くなったから必ずカバー工事」というわけでも、「とりあえず塗装すれば大丈夫」というわけでもありません。
まず現在の状態を把握することが、外壁リフォームのスタートです。
外壁リフォーム4種類を比較
今回比較するのは、塗装・角波板金・金属サイディング・角スパン板金の4つです。
| 工事方法・材料 | 分類 | 費用の傾向 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| 外壁塗装 | 塗装 | 状態・塗料などで変動 | 既存外壁を活かせる |
| 角波板金 | 板金 | カバー工事では抑えやすい | シンプルで実用的 |
| 金属サイディング | 金属サイディング | 角波より高くなる傾向 | デザイン・商品が豊富 |
| 角スパン板金 | 板金 | 高めになる傾向 | シャープで意匠性が高い |
カバー工事の3種類を価格面から見ると、一般的には、
角波板金 → 金属サイディング → 角スパン板金
の順に費用が高くなる傾向があります。
ただし、これはあくまで目安です。
実際の工事金額は、施工面積、下地の状態、建物形状、使用する材料や商品、役物の量などによって変わります。また、近年材料費の高騰で翌月に工事金額がさらに上がってしまうケースもあります。
それぞれを詳しく見てみましょう。
① 外壁塗装|今の外壁を活かしてメンテナンス
外壁塗装は、現在の外壁材を残したまま表面を塗装して保護する方法です。
既存外壁を活かせることが大きな特徴で、外壁の状態によってはカバー工事まで行わず、塗装でメンテナンスできる場合があります。
色を変えて住宅の印象を変えられるのもメリットです。
ただし、重要なのは「塗りたいか」ではなく「現在の外壁に塗装できるか」です。
外壁材そのものの傷みが進んでいる場合などは、塗装だけでは十分に対応できないケースもあります。
そのため、塗装を希望している場合でも、まず外壁の状態を確認してから判断します。
② 角波板金|費用を抑えやすい板金外壁
塗装での対応が難しい場合などに検討できる方法の一つが、角波板金です。
角波板金は、凹凸のある金属板を外壁に施工する方法で、シンプルで実用的な仕上がりが特徴です。
カバー工事の3種類を比較すると、比較的費用を抑えやすいため、
「塗装では難しいけれど、外壁リフォームの費用はできるだけ抑えたい」
という場合に検討しやすい選択肢です。
一方で、外観の好みは分かれます。
価格だけではなく、住宅全体のデザインとの相性まで考えて選ぶことがポイントです。
③ 金属サイディング|価格とデザインのバランス
金属サイディングは、金属製の表面材と断熱材などで構成された外壁材です。
角波板金や角スパン板金とは分けて考え、外壁用として製品化されたサイディング材として比較します。
商品によって色・柄・表面形状などのバリエーションが豊富で、住宅の雰囲気に合わせて選びやすいことが特徴です。
一般的には角波板金より費用が高くなる傾向がありますが、
「カバー工事をしたいけれど、価格だけでなく住宅の外観にもこだわりたい」
という方には検討しやすい選択肢です。
商品によってデザインや性能が異なるため、価格だけではなく、それぞれの特徴まで比較して選ぶことが大切です。
④ 角スパン板金|シャープな外観が特徴の板金外壁
角スパン板金は、板金を使った外壁仕上げの一つです。
継ぎ目がすっきり見えやすく、シャープで現代的な外観に仕上げやすい特徴があります。
同じ板金でも、角波板金とは外観の印象が大きく異なります。
一方、今回比較しているカバー工事3種類では、費用が高くなる傾向があります。
そのため、
「一番高いから一番いい」
という選び方ではなく、角スパンの意匠性を求めるのか、予算とのバランスが取れているのかを考えることが重要です。
結局、外壁はどうやって選べばいい?
外壁リフォームで迷ったら、次の順番で考えると分かりやすくなります。
まず、色あせ・剥がれ・ひび割れなど、現在の外壁がどの程度劣化しているのか確認します。
既存外壁を活かせる状態なら、塗装を検討できます。
塗装だけでは対応しにくい場合には、カバー工事などを検討します。
ここで、
角波板金
金属サイディング
角スパン板金
の特徴や価格を比較します。
価格を重視するのか、デザインを重視するのかなどによって候補が変わります。
現在の外壁の状態・予算・外観・今後のメンテナンスなどを踏まえて、工事方法を決めます。
大切なのは、最初から「この材料が一番いい」と決めないことです。
塗装で十分対応できる住宅もあれば、カバー工事を検討した方がよい住宅もあります。
さらにカバー工事を行う場合でも、角波板金・金属サイディング・角スパン板金のどれが適しているかは、住宅や希望によって異なります。
石川県の外壁点検は無料|材料を決める前に一度ご相談ください
外壁塗装・角波板金・金属サイディング・角スパン板金には、それぞれ特徴があり、費用にも違いがあります。
しかし、材料を比較する前に確認したいのが、現在の外壁の状態です。
塗装で十分対応できる住宅に、カバー工事が必要とは限りません。
反対に、外壁の劣化状態によっては、塗装だけでは対応しにくく、角波板金・角スパン板金や金属サイディングを使った工事を検討した方がよい場合もあります。
だからこそ、
「塗装でまだ大丈夫?」
「板金にした方がいい?」
「自宅ならどの材料が合う?」
という段階で、工事方法を決めておく必要はありません。
当社では、石川県内の外壁点検を無料で行っています。
工事を決めるためではなく、まず「今の外壁がどのような状態なのか」「塗装できるのか」「どんな選択肢があるのか」を知るために、私たちを呼んでいただいて大丈夫です。
実際に外壁を確認したうえで、塗装で対応できるのであれば塗装を、カバー工事を検討した方がよい状態であれば、角波板金・金属サイディング・角スパン板金など、それぞれの特徴や費用を比較しながら考えられます。
石川県で外壁の色あせや剥がれ、ひび割れなどが気になってきたら、まずは現在の外壁がどんな状態なのか、私たちと一緒に確認することから始めてみませんか。




