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既存のコロニアル屋根から耐久性・防水性に優れた板金屋根を葺きました。 あわせて、屋根形状に合わせた太陽光パネルを設置しました。 外観もすっきりとした屋根に一新しました。
【施工前状況】 工事前に現地調査を行い、屋根材や下地の状態を確認しました。屋根内部に浸水していないか、下地材に傷みがないかを重点的に点検しました。劣化を放置すると、雨漏りだけでなく、建物の構造部分まで傷んでしまう恐れがあります。
【構造用合板張り】 構造用合板は、新しい屋根の土台となる下地材です。屋根全体の強度を高め、板金屋根をしっかり固定する役割があります。 〈なぜ必要か?〉 下地が弱いまま施工すると、将来的に屋根材の浮きや変形の原因になります。今回の工事では屋根全体に構造用合板を施工し、耐久性を向上させました。
【防水シート敷設】 防水シートは「屋根の最後の防水ライン」と呼ばれる重要な材料です。万が一、屋根材の隙間から雨水が侵入しても、防水シートが建物内部への浸水を防ぎます。これを二次防水と言います。 〈なぜ必要か?〉 防水シートがなければ、雨漏り発生のリスクが大幅に高まります。完成後には見えなくなる部分ですが、屋根工事において最も重要な工程の一つです。
【唐草板金取付け】 唐草板金は屋根先端部分に取り付ける板金部材です。雨水を適切に雨樋へ流し、風による雨水の侵入を防ぎます。 〈なぜ必要か?〉 この部分の施工が不十分だと、屋根先端から雨水が回り込み、下地の腐食につながる恐れがあります。細かな部分ですが、屋根全体の耐久性を左右する重要な施工です。
【立平板金取付け】 立平板金は、縦方向に継ぎ目を設けた金属屋根です。雨水が流れやすく、防水性能に優れているため、多くの住宅で採用されています。 〈なぜ必要か?〉 屋根材の性能が低下すると雨漏りの原因になります。立平板金は耐久性・防水性・軽量性に優れ、建物への負担も軽減できます。 ~職人のこだわり~ 継ぎ目や固定部分の納まりを細かく調整し、長期間安心して使用できる施工を心掛けました。
【太陽光パネル】 太陽光パネルは、太陽の光を電気に変換し、ご家庭で利用できる設備です。 〈なぜ必要か?〉 電気料金の上昇が続く中、自家発電による光熱費削減効果が期待できます。 また、災害時の非常用電源としても活用できるメリットがあります。
【完成後】 屋根全体の耐久性と機能性が向上 【期待できる効果】 ・雨漏りリスクの低減 ・屋根全体の耐久性向上 ・軽量な板金屋根による建物負担軽減 →耐震性向上 ・太陽光発電による省エネ効果 ・災害時の電力確保
構造用合板、防水シート、板金役物まで一つひとつ丁寧に施工し、長期間安心していただける屋根づくりを心掛けました。
また、太陽光パネル設置に伴う防水処理も徹底し、発電性能と屋根の耐久性を両立させました。