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金沢市のお客様から、外壁の色あせや構造クラック(ひび割れ)についてご相談いただきました。 今回の工事では、クラック補修を行った上で外壁塗装を実施し、和風住宅の落ち着いた雰囲気を残しながら、美観と防水性を回復させました。
【施工前1】 ・壁の状態:色あせ や くすみ ■色あせ ・新築時と比べると色が薄くツヤがなくなります ・日当たりが良い面は特に症状が目立ちます ■今後、起こり得る症状 〈チョーキング現象〉 塗膜が分解され、触ると白いチョークの粉のようなものが付着する状態 ・防水性能が低下 ・塗膜の寿命が間近 ・外壁が雨水を吸いやすくなる 〈クラック〉 ・施工前2で説明します
【施工前2】 ・軒天端付近の外壁に構造クラック ■構造クラック ・明らかに確認できるひび割れ(幅0.3mm以上のクラック) ・雨水が侵入する可能性あり ・経年劣化や地震の揺れ、台風による飛来物の衝突などで発生することがある ■今後、起こり得る症状 〈雨水の浸入〉 ・クラックから雨水が侵入し、外壁内部に湿気溜まります →外壁内部が腐る、断熱材の劣化、カビの発生、室内への雨漏りなど 〈雨漏り〉 ・クラックを長期間放置すると、建物内部に浸水する場合があります →天井にシミ、カビなどの発生、クロスの剥がれ、建物内の木材が腐食 〈塗膜の剥げれ〉 〈コケ・カビの発生〉 〈外壁材の反り・浮き〉 外壁に発生したクラックは、建物からのSOSです。小さなひび割れでも放置すると雨水が侵入し、外壁内部の腐食やカビの発生します。早期に補修を行うことで建物を長持ちさせ、大規模な修繕費を抑えることができます。
【軒天塗】 ・軒天は屋根の裏側にある天井部分 雨や直射日光が当たりにくい箇所ですが、安心できません。他の箇所と比べると、カビや藻が発生しやすい特徴があります。 メンテナンスを怠ると、、、 ・シミ、黒ずみやカビの発生 ・塗膜の剥がれ ・軒天材(木材)の劣化
【外壁下塗】 ・下塗りは外壁塗装の土台となる重要な工程。下塗り材は、既存外壁と中塗り塗料を強力に密着させるため接着の役割を持ちます。また、劣化した外壁材への塗料の吸い込みを防ぎ、塗膜の耐久性を高めます。 メンテナンスを怠ると、、、 ・塗膜の密着不良(塗膜の剥がれの原因) ・色ムラ ・早期劣化
【外壁中塗り、上塗り】 〈中塗り〉 塗膜に厚みを持たせ、耐久性、防水性、遮熱性など塗料の真価を発揮させます。 メンテナンスを怠ると、、、 ・耐久年数の劣化 ・防水性のの低下 ・塗料性能の低下 ・色ムラの発生など 〈上塗り〉 外壁塗装の最終仕上げかつ美観と防水性能の強化 メンテナンスを怠ると、、、 ・防水性能の低下 ・色ムラ、艶ムラの発生
【完成】 外壁全体を丁寧に塗り替えることで、住まい本来の魅力を引き出しながら、美観と耐久性を向上させました。和風住宅本来の趣を残しながら、外観全体が引き締まり、清潔感と上品さのある仕上がりになりました。